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自然が一望できる小屋。チリで見つけた「House GZ2」

スモールハウス自体がそのまま自然の一部のような感覚を持てる

via: https://www.archdaily.com/

このスモールハウスが建っているのは、南米、チリの首都・サンティアゴから南下したロス・ラゴスと呼ばれる場所にある、ロンコナオ湖近くの小さな崖の上。アルゼンチンとチリをまたいで、世界遺産にも指定されているパタゴニアと呼ばれる地域の半島にある、フタレウフという町から1,500メートル離れた自然豊かな山の中。

「House GZ2」と名付けられたこのスモールハウスは、地元の建築会社である「Paul Steel Bouza Arquitecto(ポール・ストリート・ボウザ・アルキテクト)」によって2017年に建設された。


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自然豊かな山々や、雄大な川や湖の風景を見下ろすように建っているスモールハウスは、周りの景色にすっかり溶け込んでいる。

総面積36平方メートルで2階建ての「House GZ2」は、1階にキッチンやダイニング、リビングスペース、洗面所がコンパクトにまとめられ、2階のロフトは寝室専用となっている。

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木材をふんだんに使った外装・内装は、自然の中の小屋といった感じだ。キッチンのオープンカウンターは、外の景色を見ながら食事ができるダイニングカウンターも兼ねている。

カウンターを背にしたシンプルなソファーは、外の景色を眺めながらお昼寝するのに適した大きさだ。

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窓ガラスを大きくしたことで、周りの素晴らしい景色を十分に楽しめ、自然との境界線がほとんどないように感じる。
ソファーに座ったり寝転んだりしながらでも、キッチンで調理しながらでも、ロフトにあるベットからでも外の雄大な山々の景色が楽しめるような作りとなっている。

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冬の雪景色や朝霧時なども非常に美しく、季節ごとの表情を楽しむことができる。

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天気の良い日などは、外のテラスのデッキチェアに腰掛けて、景色を眺めながらまったりとした時を過ごしていると、大自然と一体になっていくように感じる。

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2階のロフトにはベットとサイドライトのみが置いてあり、とてもシンプルで清潔感のある寝室。

大きな窓から、ベットに寝転がりながらパタゴニアの雄大な景色を望める。

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世界遺産に登録されている景色を見ながら眠りにつき、朝はベッドまで差し込む朝日を浴びて目覚めることができるとは、なんと贅沢なことか。自然のサイクルで生きていることを実感できる。

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雪が降る寒い冬でも、1階で温めた空気が2階にまで届くので、寝室がある2階も快適に寝ることができる。

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冬の間は寒さが厳しいパタゴニア地方だが、夏の季節は一転して暑くなり、日中はかなり高温になる。しかし、この小屋は、大きな窓で風通しも良く、快適に過ごすことができる。

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スモールハウスの利点は、パタゴニアという大自然の厳しい環境の中でも簡単に建築することができる点だ。

大きな窓ガラスから自然の景色を室内に取り込むことで、小屋そのものが大自然の中に溶け込み、自然の一部のような感覚を味わうことができるのも、スモールハウスならではだろう。

 

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